kobatoriのブログ

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リライトのコツとテクニックについて

文章・記事を書く上で、便利な方法があります。それは、「リライト」です。

このリライトのコツやテクニックをマスターすれば、苦手な文章も好きに変わるでしょう。

 

私も、文章が書くのが苦手でした。でも、文章に関わっていくうちに、次第になれていったのです。初めは、「書き写し」が良いということだったので、自分のお手本を徹底的に書き写しました。続けているうちに、自分にもかけてきました。

コツは、やはり毎日書くということでしょう。ただし、それも大変です。文章の内容はさておき、まずは、1000文字書けるように意識しました。その後、文章の構成とかを考えていきました。1000文字って大変ですよ。最初は、2時間くらいかかりました。おまけに、わけのわからない文章になっていきます。国語のテストなら間違いなく✖をもらっています。でも、最終的な文章のゴールは読んでもらうことです。

 

ライターとして記事を書くのとは大きく違います。

まず、主観を入れてもいいというところでしょう。ただし、一般的な文章は、主観をいれるとよくないとされているので、注意が必要です。

とにかく文章を自分のものにできる点がいいと思います。

 

文章の書き方の本を読むと、小説を書くためのノウハウが溢れています。

ブログと小説って根本的に違いますよね。

添削って言葉があります。これは、リライトに近いものがあります。

添削って、文章をよりよくするために編集することだと思います。新聞記者、編集者は添削をする仕事でもあると思います。

リライトもそれと同じです。言い回しを変えるのではなく、文章を新しく生み出すことが重要なんですよ。

リライトのコツとテクニックについてまとめると、

原文となる文章の中のキーとなる文を見つけることです。そのためには、原文はしっかり読んで、理解をすることは必要です。